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 雑記・妄想小話
閉鎖のおしらせ


この記事をもちましてこのブログ、サイトは更新停止、少し時間をおいて後、閉鎖、となります。
諸事情により更新ができなくなりまして……。
せっかく拍手もリクエストも頂いていたのに、応えられないままですみません。
これまで本当にありがとうございました。
本当に本当にありがとうございました。
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2009⁄03⁄02(Mon) 19:54   雑記 | Comment(1) | | ↑Top
拍手れす


せめてお返事しなきゃ、と思いながら時間だけすぎてゆく。

ハヤカワからでてる「真実の剣」てファンタジー小説のシリーズがあって、去年末にアメリカでドラマ化され放送始まりました。
やっと今日、公式サイトみにいって、ちょっと、ちょっと……な気分に。
主人公たちのイメージが……リチャードはもっと背が高くて瞳の色はグレイだろうが、とか、カーランの髪はもっと長くてストレート気味じゃないのか、とか、ゼッドはいい感じしてるけどもちっと小さめなイメージじゃないか、とか。
モルド・シスはキレイだった。
日本にDVDでくるかなぁ。その前にサラ・コナー・クロニクルがみたい。
LOSTも新シリーズの放送、始まったんですよね。一月からだったはず。
24も新シリーズはじまるんだっ。


以下、拍手レスです。
パチパチと拍手の方、返事不要との方もありがとうございます。



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2009⁄01⁄11(Sun) 23:20   雑記 | Comment(0) | | ↑Top
新年


書いてる途中でテレビ観に行ったら年を越えました。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


私にとっても皆様にとっても少しはよい年となりますよう。
更新は週一とか月一ペースになると思われます。たまに集中更新して長く休む、というパターンもあると思われます。
年の瀬にひっそり更新したつもりでしたのに、ぱちぱちと拍手ありがとうございます。びっくりです。嬉しかった。





2009⁄01⁄01(Thu) 01:08   雑記 | Comment(0) | | ↑Top
りはびりこねた 黎人静留


 年とともに日付が変わったばかりの深夜の駅前通りは、まばらな人影が昼とは違うささやかな喧騒を作り出していた。
「あっ、なつきだ!」
 突然呼ばれた自分の名に、なつきは咄嗟に静留と繋いでいた指をほどく。
 前方の二つの影のうち、小柄な影が勢い良く駆け寄り、街灯の下に顔を見せる。あらぁ、と静留が小さく呟く。
「命ちゃんやない」
 命と。その後ろから歩いてくるのは神崎黎人だった。
「命ちゃんも初詣?」
 静留に問われた命は、笑顔で勢い良く首を横に振る。逆に静留に訊き返す。
「なつきと静留は初詣に行くのか?」
「そうどす」
 まるで寄りかかるようになつきへ肩を寄せた静留は、その視線を命の背後へと注いだ。
「やあ、久し振り」
 柔らかく微笑む男に、静留も唇にたおやかな笑みを飾る。
「お久しゅう、黎人さん。こないな時間に、命ちゃんとデート?」
「命が除夜の鐘をつきたいと言うからね」
 へえ、と思わず声を上げたのはなつきだった。
「鐘、ついたのか?」
「うむっ」
 満面の笑みで大きく命は頷く。嬉しげに黎人を振り返る。
「楽しかったぞ。な、兄上」
「ああ、そうだね」
「……普通、そのまま初詣もすますんじゃないのか?」
「初詣は奈緒と一緒に行く。約束してあるんだ」
 数時間後の予定を待ちきれないとばかりに、なつきの疑問に返す命の声は弾んでいた。
 僅かに目を細め、静留が黎人にささやくように言う。
「妹相手に、ふられはった?」
「わざわざ訪ねる神などないだけさ」
 ――救いなら。
 黎人の手が命の頭に置かれる。優しくその髪を撫でる。
 ――ここに――。
 彼が声にしない言葉を聞いた気になったのは、奢りか錯覚か。
 わざわざ足を運んでいもしない神に縋る祈りはない。
 日本人としてのイベント事。デートの口実。――静留にとっても初詣とは所詮その程度のものだ。
 ――救いなら。
 突然静留に腕を取られ、なつきが目を瞠る。受ける静留の視線に言いかけた言葉が宙に消える。
 そう、ここに。
 捧げる祈りは、すべて彼女のために――。
  





2009⁄01⁄01(Thu) 00:47   舞-HiME SS | Comment(0) | | ↑Top
りはびりこねた 命奈緒


「奈緒ー!」
 寮から教室までの通学路で出会うことはなかったが、所詮同じクラス、隣の席だ。
 月曜の朝から無駄に元気のいい命は、小走りに駆け込んだ教室で奈緒の姿を認めるなり、満面の笑みで大きく腕を振った。
「ハイハイ」
 クラスメートに話しかけられるのが邪魔で広げていた文庫本を閉じ、奈緒は面倒臭さを装い顔を上げる。と同時、大きなトートバッグが奈緒の机の上に置かれた。
「昨日兄上と、みちのえき、に行ってきたんだ。奈緒にお土産だ」
 笑顔で告げる命に、奈緒はバッグの端を指で引き、中身を確かめた。
 小粒なみかんがいくつか。柑橘系のゼリー。大きな袋に入ったポン菓子。
 黎人とどこか田舎へドライブにでも行ったのだろう。以前、命から黎人とともに遠出をすると聞かされたとき、会話の流れで土産でも買って来いと言った覚えはある。
 律儀にその約束を果たした命は、この上ない笑顔で奈緒の言葉を待っている。
 命が相手でさえなければ、この場に相応しい、他人を傷つけるしゃれた言葉が幾つでも浮かぶのに。
 嫌味の代わりに、小さな溜め息をひとつ。
「わざわざ学校に持ってこなくても」
「お昼に食べよう!」
 その時間が待ちきれないとばかりに、身を乗り出して命は声を高めた。
「放課後にも食べよう! 詩帆と晶も一緒だ!」
 一度瞬きをし、命を見つめ。
 奈緒が漏らしたのは、隠し切れない苦笑だった。
「だったら、あたしだけのお土産じゃないじゃない」
「違うぞ。これは奈緒に買ってきたんだからな」
「でもあんただって食べるんでしょ?」
「そっ、それはそうだが……」
 勢いを失くしながらも権利を主張するようにバッグを再び握った命に、奈緒は堪らず笑みを深くした。






2008⁄12⁄30(Tue) 23:54   舞-HiME SS | Comment(0) | | ↑Top

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